EVA AT WORK

今日は、ずっと行きたかった展示会を見に。
EVA AT WORKというエヴァンゲリオンをテーマに
色々なジャンルのアーティストが作品を作るというもの。
ずっとWEB上(エヴァを製作しているガイナックスのトップページ)に掲載されていたのですが、
実物が見れるとあって、ずっと行きたかったものです。
僕が行った時はちょうどKAMIさんの作品制作風景のビデオが流れていて、
KAMIさんのカオスにどっぷり漬かってきました。
写真はフリーで配られてるこの展示会の冊子。
裏面に書かれている今回のディレクターさん、古井さんの言葉がどうもぐっと来てしょうがないので、
テキストにおこさせて貰います。問題あれば消します故。。。
「新世紀エヴァンゲリオン」の放送開始10周年を期に、
2006年の1月から、GAINAXのオフィシャルサイトでスタートしたのが、
作品シリーズ「EVA AT WORK」です。
あれから10年。あの時、作品の世界観に魅入られて、夢中になっていた人々。
主人公のシンジやアスカ達と同じ年齢で、
等身大の目線でテレビスクリーンに見入っていた当時の中学生達は今どこにいるのでしょう?
おそらく社会の一員となり、理想と現実のギャップ、
他人とのコミュニケーションの難しさに直面して
苦しみ悩んでいるまっただ中にあるかもしれません。
僕はまず最初にEVA AT WORKを、
かつてエヴァに夢中になった彼らに向けた企画にしようと考える事から始めました。
「新世紀エヴァンゲリオン」は多くの視点・論点を含んでいる作品ですが、
中でも繰り返し辛いことや嫌なことに立ち向かい、
今までの自分を乗り越えて成長して行こうとする若者達の姿が描かれています。
一方、現実の中でこれに似た状況を考えてみると、
僕らが日々向き合っている「仕事」という世界は、
まさに「繰り返し」と「成長」を象徴するテーマだと気付きました。
皆、何かの仕事を選び、自分と向き合い、他者と向き合い、
方法や答えを見いだして前進していきます。
苦労して生み出された仕事の成果は、繰り返し社会に放たれ、
周囲と関わりを持って機能し、連鎖していきます。
ということは、
すべての仕事に向き合っている人それぞれに違った表現方法である「成果」が存在するはず。
ここに紹介する人達は仕事自体を自分で考えることから始め、
仕事自体を作り出している人達です。
彼らとEVA AT WORKの作品を作り上げたこの1年は、
あらゆる仕事の中に「作品」となりえる尊い何かが潜んでることを発見する日々でした。
その「何か」を見つけ出して毎月表現して来たのがこの「仕事の成果」である作品達です。
当時熱狂の中心にいたかつての10代への新しい就職ガイドブックになることを願って。
すべての仕事に敬意をこめて。
EVA AT WORK ディレクター:古井真也
自分は全然リアルタイム組じゃなく、成長してから見たクチなんですが、
それでもあの作品に対して考える事や、おもしろいと思う事ができた様な気がしてます。
そういった物を色んな人が、それもちょっと特殊な大人達が表現してるとこに、
個人的にものすごく惹かれています。
日本で、この時代だから出来た物じゃないかなとも思います。
9/8まで恵比寿のpointさんにて開催中な様です。
その手の人は是非。

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